イタリアのエコオーガニックシャンプーHC+Proのオフィシャルブログです。


by hcpluspro

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そろそろ九州や四国のあたりでは桜が咲き始めているようですね。
東京ももう少しするとお花見シーズン!と思いきや、井の頭公園や上野公園などの公園では貼り紙やHP上で宴会の自粛が呼び掛けられているそうです。
分からないでもないですがちょっとさみしいですよね。。。

話は変わって、4月10日には東京都の都知事選がありますが、こちらも選挙の日が迫っているとは思えないほど静かで、選挙カーも街頭演説も見かけません。各立候補者の方が自粛されているそうですね。
露出によるアピールが選挙活動の選択肢から外れている今、どのように有権者へアプローチするのか気になるところです。

それではそろそろ今日の本題に入りましょう。
今日のテーマは「オーガニックシャンプーをより快適に使うための豆知識」でお送りします(美容師さんやコスメ好きの方、オーガニックシャンプーをもう既に使い慣れている方にはちょっともの足りない内容かもしれません)。今回はその第1弾です。

オーガニックコスメの特集がいろんな雑誌で組まれ、シャンプーでもノンシリコンなどのキーワードが言われるようになり、こうした流れからオーガニックシャンプーに興味をお持ちの方、また実際に使ってみたという方は多いのではないかと思います。

オーガニックシャンプーには、

・さっぱり、すっきりとした洗い上がり
・根元から髪が立ち上がる感覚
・泡切れがいい

などなどいいところがたくさんあるのですが、一方で「使いにくい」というお声もよく聞かれます。
中でも断トツで多いのは

・泡立ちが悪い
・きしむ

この2つです。
今回は、このうち「泡立ちが悪い」という点についての対処法をご紹介します。

オーガニックシャンプーは、泡立ちのいい石油系の洗浄成分を使用していないものがほとんどですので、一般的なシャンプーに比べると泡立ちがいまいちと感じられることと思います。もちろんその分髪や頭皮への刺激が少ない洗浄成分を使ってはいるのですが、だからといってあまりに泡立たないのも困ってしまいますよね。

市販のシャンプーと全く同じように泡立たせることは難しいですが、ちょっとしたポイントに気をつけるだけで使い心地に差が出てきます。


1. 洗髪前にはブラッシングを
洗髪前にブラッシングをすることで、髪についたホコリや汚れを落とし、頭皮の汚れを浮かせてあげることができます。
また、特に髪の長い方は、ブラッシングして髪のもつれをとってあげることで、シャンプー時に髪にかかる負荷を減らすことができるという点でもおすすめです

2. シャンプーをつける前にお湯でしっかり洗う
頭をささっと濡らしてはいシャンプー、なんてことしていませんか?

たかがお湯洗い、されどお湯洗い。
髪の汚れはこの洗いだけで70%ほどが落ちます。
そしてここでしっかりと髪の汚れを落としてあげるとシャンプーをする時に泡立ちがかなり違ってきます。
逆にここできちんと洗っておかないと、シャンプーの洗浄成分がその汚れを落とす方で力尽きてしまい、それが泡立たない原因となるのです。
シャンプーをする前に、1分くらいはお湯で洗ってあげましょう。


いかがですか?
ちょっとしたことなのですが、すぐにできることですよね。
いつものシャンプーより少し気をつけるだけで、快適さが全く違ってきます。
「オーガニックシャンプーを使ってるけどなーんか泡が…」という方はぜひ一度試してみてくださいね。

次回に続く。
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by hcpluspro | 2011-03-29 15:00 | シャンプーの話
皆様こんにちは。

地震の次は原発の問題が日に日に大きく叫ばれていますね。
情報がどんどん錯綜して何が何やら訳が分からなくなってしまいそうなのですが、
自分なりに情報を取捨選択してどのような態度で自分はいるのかを決めていきたいものです。

そして情報を取捨選択することの他にもう1つ大切だと思うことが、
「情報を取捨選択することができる幅が広くない人への情報提供、もしくは自分が決めた方向性への導き」のような気がしています。
例えばインターネット(今日はインターネットで得られる情報がリアルタイムかつ莫大なので、それが欠けるだけでも得られる情報の量は相対的に減りますよね)を利用しないお年寄りの方。
また、お子様がいらっしゃる方はお子様。

先日近所のパン屋さんで店員さんと話していて聞いたのですが、お客様の中でも情報をテレビや新聞のみ、またはそのどちらかに頼らざるをえない方などは、どうしてもそこから得られる情報を見た時に不安になり、その結果本当に危機感を感じて食料を普段よりも多く買いだめたりするのだそうです。
また、物流ルートを混雑させないためには個人的に荷物を送るのを控えた方がいい場面で、スーパーに食料がないからとお子様に食料を送ろうとする親御さんなどの例もありました。

しかしこうした行動もただ単に責めるべきものかというとそうも言えず、もし誰かが「食料はこういう理由でなくなりませんよ」「こういう理由で荷物を送るのは控えた方がいいですよ」と一言伝えることができたら、状況は少し変わるのではないかと思います。

そんなこんなで、「私たち働く世代がしっかり身近な人から支えていかなくちゃね」という話をパン屋さんで延々と話してしまいました。


さて、前フリがずいぶん長くなってしまったのですが、今日は今いちばんニュースを賑わせている話題といえる放射線の話をしたいと思います。

放射線の話とはいっても、私共はそういった関連のプロではなく、あくまで美容メーカーですので、化粧品に関する放射線の話をしていきます。
どちらかというと輸入化粧品の話です。
最近のニュースで言われている、野菜や牛乳に放射性物質が〜という話とはまた別の話です。

HC+Proが取得しているICEAもそうなのですが、ヨーロッパ各国の有機認証の認定基準として、

「原料及び製品に放射線照射は使用しない」

という項目が必ずといっていいほどあります。

放射線というとどちらかというと食品との関連を思い浮かべることが(今の時期でなくても)多いかと思うのですが、化粧品にも放射線との関連性はあるのです。

化粧品では、ガンマ線や電子線などの放射線を用いて製品の滅菌を行うことがあります。
梱包まで施した最終的な製品に行うことができ、梱包形態の制限も少ないなどといったメリットがあります。
放射性物質が残留するということも特にないと言われます。
ですがそれでも放射線というものに対して日本での意識はというと「なるべく避けたいもの」というような認識が強いようです。

また、原材料で放射線照射されたものが使われる例というのは調べた限りでは見受けられませんでしたが、1つ気になるのがEU諸国やアメリカ、カナダ、中国、韓国など、様々な国で香辛料やハーブに放射線照射が認められているという点です(日本では認められていません)。
化粧品にもハーブは使われますね。

実際に放射線照射されたハーブが原料として化粧品に入っているという明確な例は見つけられませんでしたが、そもそも現在の日本の化粧品の輸入制度では原材料に放射線照射されたハーブが使われていたとしてもそれを見分けることができないというのが現状です。
食品の場合は輸入の際にチェックされますが、化粧品ではされないからです。

とはいえ放射線照射の是非については、まだまだ議論されている部分も多く、メリットもあり一概に否定できるものではないように思います。
製品への照射には製品の温度を上げることなく確実に滅菌することができるというメリットがありますし、香辛料やハーブへの照射も、各国が安全性やメリットを考慮したうえで取り入れているものだからです。
実際に放射線照射を何らかの形で使っている化粧品による健康被害などというのも特に聞いたことがありません。

ここまで読んでいくと、

「じゃあ結局どうすればいいの?」

と言われてしまいそうですが、それにつきましては1人1人ご意見が異なってくることと思います。
「安全なら別に気にしすぎても仕方ない」という方もいらっしゃれば、「やっぱり不安なので避けたい」という方もいらっしゃることと思います。
そしてそれはどちらもそれぞれの立場において正しいのではないかと中の人個人としては思います。

ただ、「自分は放射線照射された食べ物や化粧品は取り入れない!」と決めたら、その時はある程度は意識的に情報を集める必要がありそうです。
その点で、ヨーロッパの有機認証を取得している製品は、放射線照射されたものを避けるという観点から見た時に1つの目安にすることができるのではないかと思います。

いつもより堅めの話のうえにやや長文になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
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by hcpluspro | 2011-03-22 16:33 | オーガニックの話
皆様こんにちは。

この度の東北地方太平洋沖地震の被害を受けられました皆様におきましては、心よりお見舞いを申し上げますと共に、一刻も早い復興をお祈り申し上げます。

このような時期にブログを更新することにつきましては少し迷いがあったのですが、私共は大きな被害のあるわけではない東京におり、これまで通りの営業を続けて少しでも日本経済を回し続けていくことこそが今できる最大の被災地及び国全体への貢献の1つであると考えます。
このことを念頭に置き、ブログも通常通り更新させていただくこととします。

経済活動まであちこちで自粛したら日本全体がしぼんでしまいますからね!
むやみな自粛はある意味地震による別の面での被害を自分達で拡大することになってしまいます。
被害がない分には、今できることを一生懸命していきたく思います。

関東地方ではとうとう計画停電が実行され始めましたね。
そして静岡では15日の夜に震度6強の揺れが起きています。
静岡の友人の中には、水道が止まってしまったという人もいました。

そこで今回は、入浴できなくなってしまった時のための洗髪方法を探ってみました。
シャンプー売りなのにシャンプーを使わない方法を載せるというのもおかしいかもしれませんが、1人でも多くの方の髪と頭皮の環境をなるべく良い方向に持っていくことが美容メーカーとしての使命かと思いますので、気にせず載せていきます!
市販のドライシャンプーがあればそれに越したことはないかもしれませんが、必ずしも誰もがそのようなものを持っているとは限りませんので(そもそもそれをお薦めしてしまったらこの記事の意味がなくなってしまいます…!)、市販のものを使わない方法をご紹介します。


1. 重曹を使う

エコ志向の方の間ではおそらくおなじみの重曹。
正式には炭酸水素ナトリウムのことを指します。
掃除や消臭剤、入浴剤としてなど、かなり使い道が多いのですが、ドライシャンプーとしても応用できるようです。
頭皮に適量をふりかけて頭皮の汚れを落とすようにマッサージした後、タオルなどを使って振り落とします。
髪を洗うというよりは頭皮を洗うイメージですね。

2. 卵白を使う

ヨーロッパでは病院で洗髪できない入院患者の方が使う方法だそうです。
メレンゲ状になるまで泡立てた卵白を髪と頭皮につけ、乾いたらブラッシングします。

3. マウスウォッシュを使う

アルコール分の入ったマウスウォッシュまたはアルコールを水で薄めたものを頭皮にふりかけます。
または、ブラシにマウスウォッシュなどをしみこませたガーゼやコットンをさしてブラッシングします。


どちらも多少ものを用意しなければならず、今回の地震での被害が大きい被災地の方がすぐに使えるような方法ではありませんが、頭の片隅に入れておいてみていただけたらと思います。
水道やガスが使えない時などの非常時だけでなく、例えばカゼを引いて入浴ができない時などにもお使いいただけることと思います。
また、上記の方法はどうしてもどちらかというと頭皮を洗う方法になっておりますが、髪の汚れはブラシさえあればブラッシングで大半の汚れを落とすことができます。

ここまでつらつらと書いておいてこんなことを申し上げるのもなんですが、今回の地震がらみでこの方法を使う必要がなるべくないことを願うばかりです。

重ねてにはなりますが、被災地におけましての一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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by hcpluspro | 2011-03-17 13:47 | その他
皆様こんにちは。

卒業シーズン真っ盛りですね。

ところで皆さんは、卒業ソングといえばどんな歌が思い浮かびますか?
以前は「仰げば尊し」や「蛍の光」などが定番でしたが、
ここ数年はすっかりJ-POPが定番化してきているようですね。
とはいえ、今でこそ有名な「贈る言葉」や「なごり雪」などももともとはJ-POPなんですよね。
J-POP界はこの時期卒業ソング商戦と呼べるほどに毎年卒業をテーマにした曲が発売されますが、
本当に多くの人に支持された曲がそのうち卒業ソングとして定番化するのでしょうねぇ。

今回は、久しぶりにシャンプーの話をしていきたいと思います。
オーガニックシャンプーを使ったことのある方なら必ず経験するであろう「きしみ」の話です。
これからオーガニックシャンプーを使ってみようとお考えの方も参考にしていただけたらと思います。

オーガニックシャンプー全般でよく言われるのが

「オーガニックシャンプーはきしむ」

ということです。
「きしむ」という言葉だけ聞いて皆さんはどんな印象を受けますか?
…正直、あまりいい印象は受けませんよね。

それではいわゆるオーガニックシャンプーはなぜきしむのでしょうか??
その前にまずは「きしまない」シャンプーがなぜきしまないのかについてご説明いたします。

本来、髪は濡れただけでもきしみやすくなるものです。
濡れると髪のキューティクルが開き、からみやすくなるからです。
そうすると、シャンプーをすると通常は髪がきしむということになります。

それでは、洗った後も指通りがよくしっとり洗い上がるシャンプーは何が違うのでしょうか。
以前の記事でもお伝えしましたが、それはシャンプーに入っている感触剤の効果です。
感触剤はたしかに洗い上がりの手触りを良くはしてくれます。
ですが、髪をコーティングしてしまうような感触剤は、頭皮にとっては負担になってしまいがちです。

一方、オーガニックシャンプーの多くには、こうした感触剤が入っていないか、
入っていてもきしまないシャンプーに比べるとその配合量はかなり少ないです。
これが、オーガニックシャンプーがきしむと言われる理由です。

オーガニックシャンプーを使うと、洗っている間はたしかにきしむのですが、
乾かしていくとさらさらと気持ちいい指通りを実感していただけることと思います。
また、感触剤が入っていない分、髪にも余分なものがついていないため、仕上がりがとても軽く感じます。

もう1つオーガニックシャンプーをお使いの方がよくおっしゃるのが、
髪にハリ・コシが出てくるということです。
使い続けていくにつれてそれまで毛穴にいた感触剤がいなくなるというのがその理由です。

初めの方こそとまどわれがちなこの「きしみ」ですが、
オーガニックシャンプーを使い慣れている方などは、使い続けていくにつれてむしろそのきしみが気持ちよくなっていくみたいですよ!
逆にオーガニックでないものを使った時になんとなくすっきりしない感じがしてしまうようです。

HC+Proのシャンプーも、特に髪の感触を良くするための成分は入っていないので洗った時はきしみを感じます。
でも乾かした時のさらさら感には、他では味わえないものがありますよ。

もちろん、「きしむ=いいシャンプー!」と簡単に言うことはできませんが、

「オーガニックシャンプーはきしむらしいからちょっと…」
「オーガニックシャンプーのきしみ、なんとかならないのかな…」

とお考えの方にはぜひ参考にしていただけたらと思います!
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by hcpluspro | 2011-03-07 15:28 | シャンプーの話